5月, 2014

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インプラントにも影響

歯科器具

矯正は、インプラントにも良い影響を与えます。インプラントは顎の骨に器具を埋めて、そこに義歯をつけるという治療です。歯並びが悪くて歯と歯の間隔が狭いと、器具を埋め込みづらく、さらに義歯も圧迫されてはずれやすくなるのです。

インプラントは、第二の永久歯と呼ばれているほど便利なものです。加齢により歯の状態が悪くなった人の多くが、インプラントに頼っています。これにより老後の食生活における充実度が決まると言っても過言ではありません。
そのためにも、矯正して歯並びを良くしておくことは、非常に重要なのです。

歯並びと矯正

ピカピカの歯

歯並びは顎の形などから生まれつき決まっている場合もありますが、乳幼児期の生活習慣によって決まることもあります。たとえばおしゃぶりを日常的に使用していたり、指しゃぶりをしていたりすると、徐々に前歯が飛び出てきてしまいます。異物をくわえ続けていることで、口腔内から力がかかり、歯が押し出されるのです。

いわゆる出っ歯の状態になってしまい、見た目はもちろん噛み合わせの面でも問題があるので、気にする人は多くいます。
そのような歯並びを正してくれるのが、矯正歯科です。

歯並びを正すメリット
矯正歯科では、口腔内についての専門知識と治療技術を有している歯医者が、個々にとって最も適した形に歯並びを正してくれます。単に整った形にするのではなく、顔の骨格を考慮しつつ、歯並びを決めていくのです。

これにより見た目の印象が良くなるのはもちろんですし、物を噛みやすくなります。睡眠時に歯ぎしりをしている人の場合、矯正によりそれが改善されたりもします。また、1本1本の歯を磨きやすくなるので、虫歯予防の効果もあります。

失われた歯の代わりに

唇

歯科用インプラントとは、チタンなどの金属でできた人口の歯根のことを言います。虫歯などで歯が失われてしまった場合に、このインプラントを顎の骨に直接埋め込み、その上に人口の歯を装着します。

失われた歯を補完する技術としては他に入れ歯というものがありますが、インプラントは顎の骨に直接固着させるために入れ歯よりも噛む力が数段強く、天然の歯とさほど変わらない使用感が得られます。また、ブリッジのように両隣の健康な歯を削ったりする必要もありません。

矯正治療への応用
一方、歯医者において使用されるインプラントには、もう1つ別の種類があります。それが矯正用インプラントです。これは、先述した歯科用インプラントを矯正治療に応用した、比較的新しい技術です。従来の矯正治療においてはワイヤなどを使用して歯同士を引っ張り合わせることで歯列を整えるという方法が一般的でした。

しかしこの新しい技術では、一時的に顎の骨に埋め込んだインプラントを支点として特定の歯だけを効率的に動かすことができるため、治療期間が短くて済むというメリットがあります。

歯を補うインプラント

ガタガタの歯

インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、その人工歯根に人工の歯を装着する治療法です。

歯を失った際の治療法には入れ歯やブリッジがあります。インプラントは入れ歯やブリッジに比べて大掛かりな治療であり、費用も高額です。

しかし、インプラントは構造が天然の歯に似ています。従って、入れ歯やブリッジに比べて段違いで天然の歯に近い機能、そして感覚を取り戻す事ができます。ですから、インプラントは歯を失った際の最善の治療法とされています。

インプラントとは
インプラントとは主に医療の世界において使われる言葉で、体内に何らかの人工物を埋め込むこと、またはその人工物そのものを指します。骨や関節の損傷を補完するために使用される固定用のボルトがその代表的なものですが、他にも人工心臓・人工肺などの人工臓器を指すこともあります。また、胸を豊かに見せるために埋め込むシリコン製のバッグなど、美容目的に使用されるものもあります。

そして現在この言葉がもっとも頻繁に聞かれるのが、歯科医療の現場においてです。

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